【天上天下唯我独尊男ドクソ】

自分を知るためのブログ

【識者に囲まれた生活】

 

皆さん、こんばんは『ドクソ』です。

 

人生で誰もが一度は聞かれたことがあると思われる「お前の好きなタイプってどの子?」と言う質問がある。

 

修学旅行なんか行くと、普段は夜まで付き合いが無い友人達がハイな気分になって聞いてくる。

 

「俺らのクラスでは○○がイケてるよな、●●も捨てがたい」等と相手の希望なんか知ったこっちゃ無い下世話な話に発展することに間違い無しだ。

 

これは男子も女子も恐らくは同じような経験があるのではないかと勝手に思っている。

 

僕は基本的に人付き合いが悪いし、目立ちたがり屋の、自己主張の激しい、威張りんぼの格好つけたがりの人見知りである為に、その話はとても興味があるけれど、聞こえない振りをして一人で文庫本を読んでいた。

 

凄い聞き耳を立てていた。

 

その内同じ班のリーダー格がやってきて、僕に聞いてきた「おいドクソ、お前の好きな奴って誰だよ」

 

周囲も煽ってくる「そーだそーだ、俺達も白状したんだからお前だけ逃げんなよ!」

 

「……好きな子なんていない……」

 

僕がそう言うと、リーダー格は僕の読んでいた文庫本を取り上げて言った。

 

「じゃあ好きなタイプだけでも言えよ!」

 

僕は小さく溜め息を吐いた後にこう答えたのを覚えてる。

 

「頭の良い人かな」

 

リーダー格は班の皆のもとに戻り「おい皆、ドクソが好きなのは△△だってよ!」と大声で言った。

 

「えー?ドクソ、お前マニアックだなー」とか「お前やっぱりむっつり助平なんだな」とか色々言われた。

 

僕はすぐに枕に突っ伏して寝た振りをしたが、恥ずかしくて耳まで真っ赤になっていたに違いない。

 

本当にその時は好きな子なんていなかったのだが、「違うよ」と否定するのも、話題に上がった子に失礼な気がして出来なかった。

 

そんな想い出がある。

 

僕は今でも子供の頃と変わらず面倒臭い奴だが、この「好きなタイプ」については昔から一貫して同じ事を言い続けているように思う。

 

「頭の良い人」

 

当時は格好つけて言ったのかもしれないが、今の僕が考えても答えは同じだった。

 

そしてやはり自分の願いを曲げずに生きているとそれは実現する。

僕の周りには男女関係なく、自然と識者ばかりが集まっているように思う。

 

「そりゃお前のIQはたったの90だもんな、周りが頭の良い人に見えるわけだよ」という意見は捨て置き、 本当に識者しかいないと言えるだろう。

 

これを言葉で説明するのは難しいが、どうやら現代には「引き寄せの法則」というものが世に広まっているらしいのでその言葉を借りることにした。

 

この引き寄せの法則で大切なのは「願い」か「執着」かによって実現するか否かが決まるらしい。

 

「願い=ポジティブな感情」

 

「執着=ネガティブな感情」

 

一見似たような感情を伴うような言葉に見える、しかし効力が有るのは願いだけらしい。

 

無意識でもポジティブな思考を続ける事で潜在的に付き合う相手を選んでいるということになる。

 

そこに思考を伴わなくても、自分が直感的に選んだ相手との繋がりが広がっていく。

 

不思議な話だと思うが、実際にそんな体験をしているので否定は出来ない。

 

とりあえず僕の周囲には識者が沢山いるので、これからも色んな話が聞けるのを楽しみにしている。