【天上天下唯我独尊男ドクソ】

自分を知るためのブログ

灰色の太陽がまた上がる

皆さん、いつもありがとう『裏路地ドクソ』です。

 

僕が初めて心療内科の戸を叩いてから四年の月日が経過した。

 

真面目だ真面目だと言われた人生。

しかし僕は真面目なんかじゃなく、狡くてズルい人間だった。

 

だから世間から言われている僕のイメージを演じきることに限界を感じて鬱病になったんだと思ってる。

 

なにか問題があればまず、自分のせい。

その次に追い込まれれば、他人に噛み付く。

 

この負け犬根性はいつになったら治るのかね。

 

「馬鹿は死ななきゃ治らない」なんて、昔の人はよく思いついたもんだ。

 

僕自身、いつのまにか自分に染み付いたこの「性格の悪さ」からいつまでたっても抜け出せない。

 

色んな人を傷つけたな。

 

その度自分まで傷つける結果になって、どうしようもなくなって地上で溺れ続ける哀れな道化。

 

それが僕の正体なんだ。

 

昔、学生時代にイジメにあって。

そこそこ凄惨なイジメだった。

 

その時に担任に言われた言葉「ドクソにも悪いところがあるんじゃないか?」この言葉が僕の人生において最も影響を与えたことは間違いない。

 

勘違いしないで欲しいのは、僕が未だにこの教師に言われた事を根に持っている訳ではないと言うことだ。

 

だけど、この時初めて思ったな。

 

「真面目なんて言われてても、なんの役にもたたないな」って。

 

その事件があってから、僕はきっと真面目に生きるのを辞めたんだ。

 

過激な言葉を振り回して、危険に繋がるようなことは見て見ぬふり。

 

自分に降りかかる不幸は他人のせい。

 

そんな最悪の人間性

 

だけど、その度に自分も傷ついたな。

 

30歳を過ぎてこんなこと言ってるのも情けないけど、まだ「本当の自分はこんな人間じゃないのに」って思って生きてる。

 

でも、真面目に生きる馬鹿馬鹿しさを繰り返すのは、それこそ頭の悪さを露呈するようで出来ない。

 

未だに僕のことを「優しい奴」だと言う人もいる。

 

お門違いだよ。

 

戦うことを放棄した卑屈な負け犬。

 

僕のことを知っている人なら、それが垣間見えるだろうな。

 

僕はきっと、躁鬱病になることで自分が傷つくことから逃げただけ。

 

逃げ足ばっかり早くなって、見えた景色は灰色の世界だったのかもしれない。

 

僕は今、家庭を持っている。

 

妻と子供は愛おしくて、これが幸せっていうのはわかってる。

 

でもいつまで経っても自分の事だけが容認できない。

 

情けなさが染み入る、病気という言い訳を手に入れてそれを粗暴に振り回す。

 

嫌だ嫌だと言いながら。

 

でも逃げ続ける事に疲れたら、また正面を見てみよう。

 

そしたらきっとまたいつものことのように太陽が上がるだけだ。

 

最低な一日がこれから毎日続いたって、気づけば僕の周りにはいい人が集まってくれてる。

 

きっとこれだけが、僕の生まれ持った才能なんだろう。

 


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